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2020年8月開園
まっさらな地に
碑を建てる喜び
横浜市旭区川井宿町に2020年8月に開園した霊園です。 東側には杉林がありその先には、よこはま動物園ズーラシアがあります。 開園間もない、まっさらな地に碑を建てる喜びを体感していただければと思います。
最近は「墓じまい」や「樹木葬」「永代供養墓」などの言葉を
耳にする機会が増えていますが、そもそもお墓は何のために建てるのでしょうか。
亡くなられた方々のお骨を埋蔵し、ご冥福をお祈りする場所として、
また、ご先祖様に感謝の気持ちを表し、供養するため。
もちろん、それは大切なことだと思います
「先祖や子孫のためではなく、自分の大切な人のために建てるお墓」
自分自身が生きた証として建てる記念碑として、
いつの日か、自分と自分の大切な人が還るべき場所として、
お墓を建てることで、これからの人生の安らぎと活力にしてほしい
お正月に近所の神社に初詣に行くように、
結婚式で神さまに永遠の愛を誓うように、
人生の節目ごとに、自分や大切なひとのお墓にお参りする。
そんな特別な場所を提供するのが、私たち川井聖苑の願いです。
新しいお墓のカタチとして、管理料を一括でお支払いができる制度を設けました。
通常、管理料は毎年ご指定のお口座から引き落としとさせていただいております。
「毎年支払う管理料で子供たちに負担をかけたくない」とお考え方は多いのではないでしょうか?
このサービスは、お墓の管理料を一括でお支払いただくことが可能なため、その後の管理料のお支払いが必要なくなります。
まっさらな地に
碑を建てる喜び
横浜市旭区川井宿町に2020年8月に開園した霊園です。 東側には杉林がありその先には、よこはま動物園ズーラシアがあります。 開園間もない、まっさらな地に碑を建てる喜びを体感していただければと思います。
自然あふれる
四季折々の風景
川井聖苑は小高い丘の上に位置し、遠く西には丹沢山系の山々が広がっています。 中央のシンボルツリーであるクスノキの他に、栗の木や柿の木、うめなどの木々と、美しい花々が季節ごとに楽しめます。 霊苑の西側を流れている小川にはホタルやホトケドジョウも生息しています。
広々とした
余裕ある空間
約25,000m²の園内を、ぐるりと一周する外周道路、その道路沿いに196台の駐車場をご用意しています。 園中央のシンボルツリーに向けて、外周道路からそれぞれ十字に緑道を配置し花壇を設けており、 お墓までの道を心地よくしています。 また、参道幅は1.2mあり、車椅子でも余裕をもってお通りすることができます。 お墓も、バリアフリーを考慮したデザインとなっています。
どなたでも
ご利用しやすい施設
管理棟もお墓もすべてバリアフリーです。お墓参りの後は、管理棟の広々としたロビーでゆっくりとお休みいただけます。 管理棟にはロビーのほか、多目的トイレや法要室、会食室もございます。 その他お困りの事やご心配事がありましたら、霊苑スタッフまでお気軽にお申し付けください。
川井聖苑の中央には大きなシンボルツリーがあります。
これはクスノキといって、映画「となりのトトロ」に
出てくるトトロが住んでいた木と同じものです。
毎年、5月~6月には薄黄色の可愛らしい花を咲かせ、
この霊苑に、いつもと違った表情を見せてくれるクスノキですが、
樹齢は2000年にも3000年にもなり、その大きさは、30mにも40mにもなります。
日本の巨樹ランキングのうち、上位10本中、8本がクスノキであることからも
巨樹としてとても力強く大事にされてきたことがわかります。
日本には、古来から自然信仰が受け継がれていますが、
時代を超えて、何千年も生き続けるこの巨大な樹木が、高い場所から
辺り一帯を見続けるさまが、守り神のような存在になっていくのだと思います。
川井聖苑のシンボルツリーも、
この地で永遠に見続ける守り神のような存在として
何世代もわたって皆さまの「心のよりどころ」となっていけたらと思います。